指1本で鍵が開く!賃貸にも導入できるスマートロックの仕組み
- 6月29日
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子育て世帯や共働き世帯の入居者が多い賃貸物件では、物理鍵のみの防犯対策に不安を感じる声も少なくありません。最近では戸建て住宅や賃貸物件でも、物理鍵を用いないスマートロックの導入が進んでいます。この記事では、住まいの防犯性を高めるスマートロックや指紋認証の仕組みをご紹介します。
賃貸物件で使われる鍵の種類
現在、賃貸物件の玄関ドアに用いられる鍵は物理鍵が主流です。ピッキングに強い構造のディンプルキーを採用している賃貸物件もありますが、従来のギザギザとした刻み鍵と呼ばれる鍵もまだ多く使われています。刻み鍵は紛失やピッキングなどのリスクが大きく、複製もしやすいため防犯性には不安があります。一方で、防犯性が高いと言われるディンプルキーであっても、紛失のリスクは常に付きまといます。紛失するとシリンダーごと交換しなければならず高額な費用がかかるうえ、オーナーや管理会社に迷惑をかけてしまいます。物理鍵は管理も大変で、解錠のたびにかばんのなかで鍵を探す手間は、買い物帰りや子育て中で手がふさがっているときほどストレスになります。この物理鍵の弱点をカバーする鍵として登場したのが、ICカードや暗証番号で解錠できる電子錠です。
ICカードタイプの鍵は構造上ピッキングされにくくなっており、かざすだけで解錠できることから物理鍵よりも安全であるといえます。暗証番号の鍵はなくす心配がなく、ピッキングもされにくい構造です。しかし、ICカードは物理鍵同様に、紛失リスクは残ります。暗証番号は、情報漏れの危険性や本人が忘れてしまう可能性もあります。電子錠は基本的にオートロック式のため、カードをなくしたり暗証番号を忘れてしまったりすると家のなかに入れなくなります。そこで、このような番号忘れや紛失リスクを最小限に抑える、スマートロックと呼ばれる電子錠が注目されています。
賃貸物件で導入しやすいスマートロックとは
スマートロックは、従来の鍵やICカード、暗証番号のほかにもスマートフォンや指紋認証など、さまざまな解錠方法を備えた電子錠です。いずれの方法も物理的な鍵を使用せずに解錠でき、紛失リスクや、複製によるなりすましリスクを減らせます。スマートフォン解錠は、ダウンロードした専用アプリ上で操作を行うことで、鍵が開く仕組みです。外出中でも施錠の確認が行えるほか、遠隔で解錠・施錠することも可能です。ワンタイムパスワードを発行すれば、特定の人に一時的な解錠権限を付与することができます。Bluetooth接続でドアに近づくだけで解錠できるタイプのスマートロックもあり、両手が使えないときでもスムーズです。
スマートロックは基本的にオートロック機能が付いているため、鍵をかけ忘れる心配がありません。初めからオートロック付きの賃貸住宅でなくても、後付けスマートロックでオートロック仕様に変更できるのはうれしいポイントです。近年では、設置が簡単で賃貸物件でも導入しやすいスマートロックが増えています。なかには既存の錠前と交換するタイプでありながら、ドライバー1本で取り付けできるスマートロックもあり、必ずしも大掛かりな工事を必要としません。オーナーや管理会社の許可を取ることと、原状回復可能という条件を満たせば、賃貸物件でも十分にスマートロックを設置することが可能です。スマートロックは手軽に紛失リスクや探す手間を減らせるため、防犯性が気になる賃貸物件でも設置されるようになってきました。従来通りの暗証番号やICカード、物理鍵なども併用できるため、家族に合った柔軟な使い方やシーンごとの使い分けも可能です。最近では指紋認証や顔認証などの生体認証を搭載したスマートロックも増えており、ますます利便性と防犯性が向上しています。
防犯性に優れた指紋認証スマートロックの仕組み
賃貸住宅で暮らす人にとって気になるのが、やはり防犯面です。賃貸住宅は、家を空ける時間の長い共働き夫婦や、小さな子どもがいる子育て世帯の利用率が高い傾向にあります。賃貸物件では死角が多く、住人以外の人の出入りも多いため、セキュリティ面を心配する声も少なくありません。しっかり施錠したつもりでも、出かけるタイミングで宅配業者の対応と重なったり、慌てていたりするとうっかり鍵をかけ忘れることもあります。指紋認証付きのスマートロックは、このような賃貸物件の不安を解消し、日常で起こり得る物理鍵のリスクを大幅に軽減します。スマートロックの指紋認証は、事前に登録した指紋情報をもとに本人確認を行い、認証が成功すると鍵が開く仕組みです。
指紋認証スマートロックは、利用者本人の身体情報を利用して解錠を行うため、鍵を持ち歩く必要がありません。買い物帰りで多くの荷物を持っているときや、急いで帰宅したいときでも、指先をセンサーに触れるだけで解錠できます。指紋認証で解錠できるスマートロックは、暗証番号のように覚える必要がなく、のぞき見される心配もありません。指紋は本人しか持たない情報であるため、盗まれたり複製されたりすることが物理的に不可能です。指紋認証付きのスマートロックは、ほかの解錠方法と併用できる製品も多く、たとえば手袋をしているときは暗証番号で鍵を開けるといった柔軟な使い方も可能です。指紋認証の技術は、防犯性を高めつつ暮らしの利便性も向上できる点が優れています。
賃貸物件に導入できるチャットロックの指紋認証スマートロックT20
チャットロックのスマートロックT20は、既存のドアを傷つけずに後付け可能で、賃貸物件の防犯性と利便性を高める指紋認証付きのスマートロックです。指紋認証の精度は99.99%と高く、認証スピードは0.5秒未満と高速で、急いでいるときもストレスなく解錠できます。ドライバーさえあれば一人で取り付け・取り外しが可能で、流通量の多いLA・LSPタイプの錠前に適応しているため、幅広い賃貸物件の玄関ドアに対応できます。指紋以外にも、暗証番号、ICカード、アプリなど複数の解錠方法を備えており、1人ひとりにあった手段を選べます。専用のアプリをダウンロードすれば、スマートフォンで解錠・施錠操作を行えるほか、家族の帰宅状況や解錠履歴も確認できます。オートロックが作動した場合でも、指紋や暗証番号で解錠でき、閉め出されにくい設計です。

まとめ
賃貸物件にも導入できるスマートロックが増えつつあるなか、指紋認証付きの製品は、慌ただしい日常でも安心感と便利さを求める人にとって助けとなる選択肢です。賃貸物件で指紋認証付きスマートロック導入をご検討の際は、北関東ロックプラスまでお問い合わせください。